B型肝炎は血液・体液を介してB型肝炎ウイルス(HBV)に感染することでおこります。
日本では海外旅行などでの性行為による感染がもっとも多いと言われており、感染者の約20%が急性肝炎になります。
現在、日本では海外旅行帰りの男性などにB型肝炎患者が多くみられるそうです。
これは海外での無自覚な性行為による感染が増えているせいです。
かつて日本では輸血や注射などによる医療事故により、C型肝炎ウイルスに感染する人が激増しました。
しかし現在では輸血に使われる血液は厳しくチェックされ、また針治療や注射用の針も使い捨てのものが使われています。
その意味で輸血や注射などの医療行為による感染の心配はほとんどありません。
母子感染も免疫グロブリンやワクチンの注射でだいぶ防げるようになりました。
問題はセックスによる感染です。こちらは増加しており、母子感染がワクチンにより減少しているのと対照的です。
B型肝炎は自覚症状が少なく、キャリアのパートナーの多くは自覚無くB型肝炎に感染していきます。
B型肝炎キャリアの配偶者のほとんどが、結婚後5年以内に同じくB型肝炎に感染しているというデータもあります。
恋人や生活を共にする人がいる場合には、パートナーに事情を話し、ワクチンを打ってもらう必要があります。
私はいとこがB型肝炎にかかったのをきっかけにB型肝炎について調べはじめました。
特にタイやフィリピンなど東南アジア方面に旅行した男性が発病するケースが多く、私のいとこも同じケースでした。
劇症化しなかったのは不幸中の幸いだったと言えます。
このサイトはB型肝炎の恐さや治療法について解説したホームページです。
C型肝炎の情報サイトはあるていどありますが、感染者の少なさからか、B型肝炎の情報サイトはそれほど多くありません。
B型肝炎の症状や治療法はC型肝炎とは違います。
B型肝炎はまれに劇症化しますが、キャリアになってもワクチンなどでほとんど完治します。
感染経路や治療後の生活についても違うので、独自に解説しています。